長崎では自転車という文化は存在しない(九州10.5日長崎4日目)
こんにちは!
先日「色づく世界の明日から」というアニメ作品を見て長崎の情景を思い出したチュモンです。
色づく世界の明日からというのは2018年に放送されたアニメなんですが舞台が長崎市なんですよ。街の夜景や、日常の風景などが鮮やかに描かれています。
ちなみに内容は少し話が薄くて普通ですね(笑)
内容について書いていたらそれだけでこの記事が終わりそうなので割愛。歌がいいのと絵がきれいなのでプラスして53点ですかね。あくまでも主観ですので。反論は甘んじてお受けしますよ(笑)
前回のあらすじ、自転車トラブルに見舞われましたが、何とか出発したチュモンであった…。
出発して途中にデポがあったので、自転車の様子を見てもらうことにした。
「あのーさっきクランク(ペダル)が外れたんで自転車見てもらいたいんですけど…」
「はい!わかりました~」
っていうことで点検してもらったんですが、どうやらクランクと本体を繋いでいるストッパーが壊れていたそうだ。そこをつけてくれて後、綺麗に掃除までしてくれた。
んでもって、お財布を取り出し、お会計は…といったところ。
「パーツをとって、くっつけただけなのでお金はいりません」
って…
イケメンすぎか!?!平戸のおじちゃんなら2000円は取ってたぞ(笑)
まあ、無料だからって理由はもちろんあるがほんとイケメンすぎた、ノンケ卒業かと思たわ(笑)これからはデポさん見かけたらなんか買いますわ!!
…そうこうしていたら、気付いたら車の通りも多くなっていて、道も綺麗?になっていて人も多くなっていた。つまりチュモンは長崎市に到着したのであった。
長崎に到着した私は早速本日の宿に荷物を置いて颯爽と長崎の街に繰り出すのであった。
ちなみに先ほど、道も綺麗?と書いたがなぜ?かというと、自転車には全く優しくないからである💦どこを見ても坂、saka、さかっ!!おまけに道路は石畳でぼこぼこである。道路の車道もとても狭くもはや自転車というものを一切寄せ付けない!!そんな鉄の意志さえ感じる街である!!
当然のことながら自転車は存在しない、駅にすら自転車の影がないのだ。ごくごく小数の人が乗っているそんな状況なんである。長崎市の人は自転車というものを認識しているのかが危うい、私の大学時代の長崎の友人も長崎では自転車に乗ったことがなく、自転車の練習をしていた。流石長崎おそるべしばい。
あんまいってたら長崎の人に怒られそうですね(笑)
長崎では先についていたヒデキと合流して散策したのであった。
そんで夜、長崎駅を散策していたら、温泉までの無料のシャトルバスの案内があった。
もう夜の10時だし、12時で閉まるし、なんなら10時で最終便で帰りのバスがないし…
もう乗っちゃおっか!!(笑)
いや、どうゆうポーズだよ(笑)
普通は次の日~とか、また今度~かもしれませんが、旅だったら気になったことはやったほうがいいよね(笑)幸いヒデキも似たようなノリ(アホ)なので全然オッケーでした(笑)ただ運転手はしきりに訪ねてきてましたね(笑)
7ちなみに場所はここ山の上にあり💦
到着して気付いたんですが、絶対来てよかったです。
だってこんな美しい夜景が見れるんですもの!
スマホの写真の方がきれいなことにふがいなさを感じました…📷
長崎の夜景は有名らしいので気になった人はぜひチェックですね。
んでもって温泉も最高だった~
露天風呂の眺めが長崎の夜景を一望できるんですもの!
塩を塗りたくるサウナも面白かったし、ほんとベネ!
んでもって、楽しい時間は終了。
さて、どうやって帰るか~…(笑)
と、そんな人のために、館内にはタクシーコールがあるぞ!!
よかった助かった~って思うじゃん?けど待てども待てどもタクシーが来ないのよ💦
「もういっか」
ってことで歩いて駅まで帰るのであった(笑)
ちなみに名前を言ってなかったからか、はたまた外で待ってなかったからか、普通は来るから安心してください(笑)
最終的に歩き疲れて走っていたタクシーを止めてタクシーに乗ったとさ(笑)
駅に着いた後、ヒデキの泊まる宿が居心地が悪かったらしく、夜の長崎を散策してアニソンバーで一夜を明かすのであった…💦🍶(笑)
ちなみにヒデキは先に帰ってました(笑)
次回
長崎からやっと脱出して熊本に向かったチュモン、
ネットで書いてある最安値より安く移動したので、長崎熊本間の最安値はチュモンに要相談ってことで。
では✋
ToBeContinue…
追記
アニソンバーは一周年記念で安かった!
んで店長の靴(ゴールデングース)をほめたらアニメとか周年とかそっちのけに今日1喜んでいた(笑)だからほめてあげてね(笑)